雪の華
 
人生を味わいつくすブログ
 



2008年12月を表示

ダ・ビンチのデッサン?油絵の裏から発見…ルーブル美術館

 【パリ=林路郎】仏ルーブル美術館は18日、同館が所蔵するレオナルド・ダ・ビンチの油絵「聖母子と聖アンナ」の裏側に、ダ・ビンチが描いたとみられる三つのデッサンが見つかったと発表した。

 木の板に描かれた絵を点検のために取り外した学芸員が、ウマの頭部と頭骨の半分が絵板の裏側におぼろげに描かれているのを発見。仏美術館修復研究センターで精査したところ、乳飲み子のイエス・キリストと子羊を描いた三つ目のデッサンが見つかったという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081219-00000000-yom-soci



12月19日(金)12:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

サンゴに謎の白い斑点、未知の病気広がる…宮崎・南郷沖

 宮崎県南郷町沖に生息するテーブル状のサンゴに、これまで知られていなかった病気が広がっていることを、沖縄高専の山城秀之教授(サンゴ礁生物学)が確認した。

 直径1メートルほどのサンゴに約1センチ・メートルの白い斑点が多数つき、死にかけているサンゴもあるという。

 病気が見つかったのは、水深5~10メートルの海底に点在するオオスリバチサンゴ。温帯系のサンゴで、国内では宮崎県沖が主な生息域だが、このまま病気が広がると死滅の恐れがあるという。

 病気の原因はわかっていない。地球温暖化が原因とみられる海水温上昇で、サンゴが白化したり、原因不明の病気に襲われたりする例が増えており、山城教授は「今後も監視していく必要がある」と話している。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081212-00000008-yom-soci



12月12日(金)08:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理


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